出社前、朝3時の芋掘りと姉との距離

2025年7月11日(金)

母がジャガイモを収穫したいと言うのですが、昼間は気温が高くて危ないので、控えてもらっていました🌞💦
そんな畑の様子を、姉も見ていたのでしょうね。

朝3時、まだ暗い中で畑仕事をしていると、ふいに姉がやってきて
「芋、掘っていい?」と聞くのです😳🌙
「暑くて危ないから、やめておいて」と伝えると、
「ほら、今なら大丈夫でしょ!」って😊✨

気づくと、サクサクと土を掘り始めてくれていました🥔💕
姉はいつも、さりげなく私を助けてくれる人です。ありがたいなぁ。

いろいろと事情があって、
小学校・中学校の頃は、姉のことが苦手でした。
姉を友だちに紹介するのも、どこか恥ずかしかったのです。

でも今では、姉は私を助けてくれる、最大の理解者かもしれません😊

新じゃがをありがたがる人も多いけれど、私はあまり好きではありません。
芋類は、しばらく寝かせてからのほうが美味しい気がします。
若い芋は、どこか味にトゲがあって、まだ落ち着ききれていないというか…そんな気がします🥔
(それはそれで美味しいんだけどね😊)

当たり前だけれど、姉は私より年上です。
老化という現実は、私より先に姉に降りかかってきます。
正直、以前よりも「友人に紹介しづらい」と感じる部分もあります。

でも――
いまは、胸を張って姉を紹介できます✨

若いイモは、かつての私だったのかもしれません。
すこしは熟成できたかな🍠

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