マッチャンは優等生⁉ シチューで再挑戦した韓国かぼちゃ

韓国かぼちゃ「マッチャン」を収穫しました🥒✨
気づいたら、こんなに立派に育っててびっくり!

最近は涼しい日が続いているので、あったかシチューにしてみたら、これがバッチグー👌
これは柔らかすぎず、癖もなくてすごく優秀✨

母が以前ズッキーニをカレーに入れて、皮だけが残っちゃったことがあって…😂
そのときのことを思い出して笑いながら、今回は煮込みすぎず、最後に加えてみました。

これは、リピ確定かも♪

先に、マッチャンを炒め物にしてみました🍳
ちょっと大きめに切って、ハムと一緒に炒めて…これが我ながら「いいかも!」って思える出来。

でも、あんなにやわらかいのに、高齢の母にはちょっと硬かったみたいで😅
うーん、これは失敗💦

気を取り直して、シチューに挑戦したのです🍲✨
これは正解でした!
とろっとなじんで、やさしい味。母も喜んでくれて、ホッとしました😊


よく、「あなたと一緒にいると、いろんな野菜を覚えるわ~」って言われます。
たしかに、私もまだ知らない野菜がたくさんあります。

年を重ねると、新しいものに手を伸ばすのがちょっとおっくうになるけれど、
だからこそ――今を維持するために、新しい野菜に出会い、調べて、料理してみる。
そんな暮らしが、今の私の日常です🌱


ズッキーニの種を加熱すれると食べられますが、マッチャンも同じように、若いうちは種も皮もやわらかく、そのまま調理できて栄養たっぷりです。
加熱することで苦味や刺激成分も和らぎ、安心して楽しめます。

マッチャンには、カリウムやビタミンC、β-カロテンなど、夏の体にうれしい成分がたっぷり🌿
とくに水分と食物繊維が豊富で、便秘解消やむくみ対策にも効果的と言われています。

マッチャンとズッキーニの共通点

1. 種も皮も、若いうちはそのまま食べられる

マッチャンもズッキーニと同様、収穫直後の若い果実であれば、種や皮ごと調理可能です。炒め物やシチューにしても違和感なく、口当たりもやわらか。
加熱すれば、どちらも消化しやすくなり、胃腸への負担も少ないと言われています。

2. 加熱調理で安心・安全に

ズッキーニには天然の苦味成分「ククルビタシン」が含まれており、特に生食で大量摂取すると胃腸に刺激を与える可能性があるとされています。
マッチャンも同様の成分をわずかに含む可能性はありますが、加熱することで問題なく食べられるとされています。


🧾栄養素もよく似ています

以下は、ズッキーニとマッチャンに共通して含まれる主な栄養素と、その働きです。

栄養素期待される効果
ビタミンC抗酸化作用・免疫力のサポート
ビタミンB群疲労回復・ストレス軽減・貧血予防
β-カロテン皮膚や粘膜の健康維持・抗酸化作用
カリウムむくみ改善・高血圧予防・利尿作用
食物繊維整腸作用・便秘の予防
水分体を冷やし、夏バテ対策に◎

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