たんぱく質も!? スティックセニョールがすごい理由💪✨

📅 2025年8月8日(金)

秋に収穫予定のブロッコリーの苗です🥦🌱
最近は「スティックセニョール」っていう品種でほぼ固定✨
茎まで食べられる、細長いタイプのブロッコリーなんです💚

手間がかかるからか、大手の農家さんではあまり扱っていないみたい👀
んっ…これはもしや、すき間商法!?😆✨

宮木野で元気に育ってます〜🍃

茎ブロッコリー

ブロッコリーって、つぼみより茎のほうが栄養たっぷりって知ってました?👀✨
しかも野菜なのに、たんぱく質までしっかり摂れちゃうんです💪🥦✨

ブロッコリーは野菜の中ではたんぱく質がかなり豊富な部類で、100gあたり約4.3gのたんぱく質を含みます(※茹でた場合でも約3g)。
これは、他の野菜(例:レタス0.6g、トマト0.7g)と比べて圧倒的に多い量です。

スティックセニョールなら茎ごと美味しく食べられるから、ムダなく栄養満点🍴
筋トレしてる人にもおすすめかも!?😆🏋️‍♀️

友人が「俺、野菜嫌いだけれどトレナーからブロッコリー食べろと言われて、これだけは食べている」と言ってました。

【キーワード】
ブロッコリー,スティックセニョール,茎ブロッコリー,秋野菜,家庭菜園,野菜づくり,無農薬野菜,宮木野,農ある暮らし,野菜のある暮らし

✅ 茎ブロッコリー(スティックセニョール)のいいところ

🌿 1. 長く収穫できる

  • 普通のブロッコリーは「花蕾(つぼみのかたまり)」を一度だけ収穫して終わりですが、
  • 茎ブロッコリーは わき芽がどんどん伸びるので、何度も収穫可能!

🍽️ 2. 茎までやわらかくて美味しい

  • 普通のブロッコリーの茎は固くて皮をむく必要がありますが、
  • 茎ブロッコリーは 細くてやわらかい茎ごと食べられるから、調理が楽♪
  • 食感は アスパラガスに近いとも言われます。

🧑‍🍳 3. 調理しやすく、用途が広い

  • 炒め物、パスタ、サラダ、天ぷらなど どんな料理にも合う
  • 茎が長いので「見た目がかわいい・映える」✨

🌸 4. 収穫のタイミングがシビアじゃない

  • 普通のブロッコリーは花が咲く前に収穫しないと味が落ちるけど、
  • 茎ブロッコリーは 少し遅れても花が咲いても食べられるので初心者向き!

✅ 栄養の違い(ざっくり比較)

栄養素普通のブロッコリー茎ブロッコリー(推定)
ビタミンC非常に豊富(100g中約120mg)やや少なめ(だが高い)
食物繊維多い同等〜やや多め
βカロテン多い多い(緑が濃いため)
カルシウムやや多いやや少なめ
カリウム多い同等

✅ 茎と花蕾(かれい:つぼみ部分)の栄養の違い

文部科学省の「日本食品標準成分表」には花蕾と茎の栄養が分けて記載されていませんが、いくつかの研究・実測データや農業技術センターの調査結果を参考にすると、部位によって含まれる栄養素に特徴があります

🌱 茎に多く含まれる栄養

  • 食物繊維:茎の方が豊富。便通改善に◎
  • ビタミンC:意外にも、花蕾と同等かそれ以上に多いという報告あり
  • グルコシノレート(抗酸化成分):茎にも豊富に含まれている
  • カリウム:血圧を下げる効果があり、茎に多いという説も

🌼 花蕾に多く含まれる栄養

  • ビタミンK:血液凝固や骨の健康に大切な栄養素。花蕾に多い
  • ルテイン:目の健康に良い成分で、花蕾の緑色部分に多い
  • 葉酸:細胞の再生に必要なビタミン。花蕾がやや優位

✅ 実際の栄養比較(参考値)

栄養素花蕾(つぼみ)茎部分
ビタミンC◎(100mg超)◎〜○(同等)
食物繊維◎(多め)
カリウム○〜◎
ビタミンK
葉酸
グルコシノレート

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です