📅2025年10月1日(水)
「大政」という品種の大きな蕪を育てています🥬✨
聖護院蕪みたいに立派に育つんですよ！
去年初めて作ったときはその大きさにびっくり😲💦
今年もまた種を蒔いちゃいました🌱💚
カブは、私にとって特別な存在ではありませんでした。
きゅうり漬けに少し入っていると「おいしいな」と思う程度。
そんな私が冬にカブを作るようになったのは、十数年前に伯母が「蕪の味噌汁が食べたい」と言ったのがきっかけです。
「小蕪」や「中蕪」にはそれぞれの良さがありますが、大蕪は誰かに差し上げたときに、その方が笑顔になるのが魅力です😊
蕪の味噌汁はご年配の方でも柔らかく食べやすく、私はよく伯母たちに届けていました。
最近つくづく思うのは、「いただく」よりも「差し上げる」ことの方が、ずっと幸せだったということです🍀
蕪が収穫できるようになったら、ここに載せますね。
その大きさにきっと誰もが驚くと思いますよ🥬✨
さて、ここで冬野菜を育てるコツをひとつ🍂
お彼岸を過ぎると、チョウの姿は少なくなります。
でも油断は禁物。葉の裏にはまだ青虫がしっかり潜んでいるんです🐛
この青虫に、野菜の成長点（芯）を食べられてしまうと、生長が止まったり、葉だけで終わってしまったりします。
「虫はいないかな？」と思っても、この時期に一度、野菜に合った殺虫剤を散布しておくと安心ですよ😊🌱
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