📅2025年9月30日(火)
余目ねぎの芽がちょこんと顔を出しました🌱✨
このまま冬を乗り越えて、来春には畑デビュー予定😊🌸
余目ねぎは一年半も畑を占領する、ちょっとわがままな野菜なんです🥬💚
そのわがままな2年生がこれです。

余目ねぎは、9月に種をまき、冬を越して春に畑へ植え直し、翌年の春にようやく「旬」を迎えます。
◇9月播種 ⇒ 翌春定植 ⇒ やとい ⇒ 翌々春に旬 (ゴール)
今の野菜は品種改良が進み、1月に種をまいて同じ年のうちに収穫できるものもあるようです。もちろん、地域差はあると思います。
それでも、伝統野菜には捨てがたい魅力があります。
やはり余目ねぎの独特な味を忘れられない人がいること。そして、その多くが、私がお世話になった方々であること。
だから、もうしばらくは余目ねぎを作り続けなくちゃと思っています。
これから一年半後を目指して育てている余目ねぎの芽が、次の画像です

しかし、私はまだ甘い考えでした。。
tiktokを見ていたら、牡蛎は2年かけて出荷できるようになるそうです。きっと、きっと私よりも多くの苦労と努力をされている人がいるのでしょうね。tiktokを載せておきますね、、
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