透ける葉の不思議 ― レタスは鉄分が多いのか?

2026年4月20日(月)

🥬レタスを畑に定植しました✨

レタスの葉って、とても薄くて
太陽にかざすと透けて向こう側が見えるんです☀️

こんなに繊細で、ちょっと頼りなさそうなのに
ちゃんと育っていくのが不思議。

自然って面白いなぁと思う瞬間です🌱

レタスは鉄分が豊富 ???

レタスの切り口が赤く変色するのを見て、
「鉄分が多いのでは?」と思ったことがありました。

ですが、調べてみるとこれは鉄分ではなく、
ポリフェノールが空気に触れて酸化することで起きる変色のようです。

では実際に、鉄分はどのくらい含まれているのでしょうか。

レタスの鉄分は100gあたり約0.3mg程度。
一方で、ほうれん草は約2.0mg、小松菜は約2.8mgと、葉物野菜でも差があります。
さらに、レバーになると約9〜13mgと桁違いです。

こうして比べてみると、
レタスはみずみずしさや食べやすさが魅力の野菜であって、
鉄分補給の主役ではないことがわかります。

見た目の印象だけで栄養を想像してしまうことがありますが、
実際には調べてみないとわからないものですね。

それでも、毎日無理なく食べられるという点では、
レタスも食卓に欠かせない存在だと思います。

レタスは「栄養が少ない野菜」と思われがちですが、ちゃんと役割があります。ただし、“何か一つが突出して多い”タイプではなく、軽く・広く・日常的に効くタイプです。


レタスに特徴的なポイント

① 水分が圧倒的に多い(約95%)

これはかなり重要です。
体を冷やす・潤すという意味では、夏場や体調が重いときに向いています。


② カリウムがそこそこ多い

むくみ対策に効くミネラルです。
塩分を外に出す働きがあるので、
・外食が多い
・味が濃い食事が多い
こういう人には地味に効きます。


③ 葉酸(ビタミンB9)

量は突出ではないですが、日常的に摂りやすいのが強み。
細胞の再生や血液に関わるので、
「少しずつ積み上げる栄養」です。


④ 食物繊維(やさしいタイプ)

ゴボウみたいな“攻めた繊維”ではなく、
腸にやさしく効くタイプです。
胃腸が弱ってるときでも食べやすい。


⑤ ラクチュコピクリン(苦味成分)

これがちょっと面白いところ。
レタス特有の成分で、
・軽い鎮静作用
・リラックス効果
があると言われています。

「レタス食べると眠くなる」って話、あながち間違いじゃないです。

【キーワード】
レタス, 家庭菜園, 畑仕事, 農業, 野菜作り, 定植, 春野菜, 栄養, 鉄分, ポリフェノール, 食育, 自然観察, 宮木野

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です