📅 2025年8月25日(月) 宮木野より🌱
きゅうりを定植しました🥒✨
茎はぐんぐん伸びているけれど、根の張りはまだまだ…🪴
これからしっかり根を張って、元気に育ってね💚
がんばれ、きゅうり君〜🌱🌞

きゅうりの両脇に箸を一本ずつ置いて、上から輪切りにすると――
割りばしの厚さ分だけ切り残りができて、きゅうりが蛇腹状に✨🥒
初めて見たとき、「なんて頭のいい人なんだろう!」と感心しました。
…私には到底思いつかないアイデアです😅
さて、その「箸」で思い出した話があります。
ある人に「中国では箸を縦、日本では横に置く理由を知っているか?」と問われたことがありました。
その人曰く――
「箸の置き方は“結界”なんだ…」と、不思議な話を得意げに語っていたのです。
でも私の記憶では、もともと中国をはじめとする箸文化圏では、箸は食事者の正面に“横”向きに置かれていました。
これは箸の持ち方に由来すると想像します。
左手で箸の中央を持ち上げ、宙に浮いた箸を右手で受け取り、左手を離す。
両手を使うので、正面に箸が横に置かれているのが自然で合理的なのです。
ところが、中国はかつて騎馬民族に支配された時代がありました。
彼らは食事に箸ではなく剣を使っており、その剣を右側に“縦”に置いていたとか。
その影響で箸も縦置きになった――そんな話を聞いたことがあります。
もちろん「諸説あり」で、この騎馬民族説も俗説のひとつとされています。
ただし儒教の礼節の中には、箸を横に置く作法もあり、中国でも横置きが一般的だった時代があったのかもしれませんね。
一方、日本はその影響を受けなかったので、中国から伝わったまま“横置き”のまま。
――決して「これからきゅうりを切るための準備」じゃないんですよね🤣🥢
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